理事長挨拶


    生活の様々なシーンで使用するタオル製品は、生活者にとってはなくてはならないものであり、「生活材」といっても過言ではないと思います。
    また、こうした実需以外にも、企業のプレミア商品として、また贈り物 ギフトとして、色々な場所で、タオル製品は選択されて、我々の手元に届けられております。
    大阪タオル卸商業組合には、こうした需要の異なるタオル製品を、必要とされる方々の手元に、必要とされるときにお届けするという、いわゆる「商流」に携わる企業が多数入会されておられます。
    現在は、日本全体のタオル消費の約80%が海外からのタオル製品の輸入となっており、こうした輸入商品の企画、開発や、船積み、輸入などに、専門的な力を発揮する一方、国内産地での生産に関しても、大阪、四国などの生産者や業界団体と取り組んで、国内生産タオルの市場流通を加速すべく、日夜努力しております。
    また、昨今は、従来に増して、商品そのものに関しての、「安全性」の担保や、確実なトレサビリティの明確化も重要なテーマになっており、当組合としても、消費者の安全性を確実に担保するための努力に力を入れているところです。

    タオル製品は、確かに不要不急の消費財の一つかもしれませんが、毎日大量の商品が消費されている商品でもあり、私たちは、それを、合理的に、無駄なく、安全に、「商流」を組み立てるべく、様々な取り組みに邁進してまいりますので、引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

理事長         尾池   行郎
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